〔ゾンビ〕 技術点 6 体力点 6−2(先程のDの分減っています)今でこそ“蝋燭当番”を強要されているが、生前は強い戦士だったに違いない。足に鎖がなかったら相当苦戦していただろう。ゾンビは床に倒れ、ピクリとも動かない。だが、その皮膚の剥けた顔には安らかな表情が見て取れた。まるで、こっちのとどめの一撃を喜んでいるようだった。私はそのボロボロの服を探る。見つかったのは、黒い蝋燭が5本と、283という数字が刻印された銅製の認識票だった。私は認識票を取ると、その錆びた鎖を自分の首にかける。せめて“蝋燭当番”の最後の仕事を引き継ごう。私は残りの蝋燭を付け替える。そして、ゾンビの永遠の安らぎを祈る。さて、ここまで来たからにはこの通路の奥へ進んでみよう。
〔批判屋〕 技術点 12 体力点 16
[戦闘ラウンド(青字はDDの値)]
[1R] ×〔ゾンビ〕6+5=11 < 19=12+7〔批判屋〕○ ⇒ 〔ゾンビ〕体力点−2=2
[2R] ×〔ゾンビ〕6+6=12 < 17=12+5〔批判屋〕○ ⇒ 〔ゾンビ〕体力点−2=0