批判屋開設5周年企画 〜エキストラダンジョン〜


 お蔭様で、当サイト『批判屋』も、開設5周年の運びとなりました。
 当サイトの訪問者であるmarshalさんの協力のもと、この企画が完成しました。
 ご存知の通り、ゲームブックは一旦クリアしてしまうと、次にプレイするときには「真の道(正解ルート)」を既に知っていることになります。「真の道」の記憶を消すことは現実的には不可能ですし、「真の道」を忘れたころにもう一度プレイするには数ヶ月乃至(ないし)は数年かかる場合があります。
 そこでこのコーナーでは、一度クリアしても数ヶ月〜数年も待たずに楽しめる方法を考案したいと思います。ちょっとした工夫で、原作(原著)の「真の道」だけではなく、別の「真の道」を構成します。題して『エキストラダンジョン』です。
 作成にあたりましては、marshalさんの考案された方法を取り入れるとともに、『ゲームブックの楽しみ方(安田均著、1990年社会思想社)』のフローチャートも参考にしました。
 もし、これ以外に「こんな方法もある」という方がいらっしゃいましたら、掲示板またはメールにてよろしくお願いします。

※注意※
 この先の内容はクリア後を前提としていますので、当然ながらクリアの種明かしも掲載しております。まだクリアされておらず、これから自力でクリアするという方は、この先のページを読まないでください。尚、この先のページを読んだ場合は、この注意を確認・了承したものとみなします。
  1. 火吹山の魔法使い


  2. 死のワナの地下迷宮


  3. 最後の戦士

 (原案・協力:marshalさん)

2010/05/20



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