フィンブルヴェトル物語(プレイ日記)
【第5回】エルフ村への凱旋と新たなる密偵
遺跡で稼いだお金で、エルに新しい弓を買う。
コンポジットボウ(1200マルク、エルの攻撃力+20)
エルがもともと持っていたショートボウは攻撃力+6だったから、攻撃力が一挙に14アップしたことになる。
では、長老へ報告に行こう。
長老の話も長いので
要点を整理すると…
エルフのオーブを取り戻したことに対して長老がお礼の言葉を言う。
私は、マルクス教団と魔族の結託の可能性を指摘する。
エルが引き続き、私と行動を共にすることを宣言する。
長老夫人からもエルのことを頼む旨を宣告される(エルの成長のために)。
長老からも
とどめの
一言を。「エルをよろしく頼みますぞ。」と言われる。
結果的に、エルは私と一緒に行動することになった。
断ってもついて来るだろうしな。
エルフの村人達からは、通るたびにお礼を言われる。まあ、悪い気はしないな。
お次は
影の薄い
伯爵への報告だ。
城下町で刀(300マルク、アレクの攻撃力+10)を購入した。
相変わらず“訓練場”とやらにはまだ入れない。
面倒なので
要点を整理すると…
2週間程前、リーゼルやクリスと同期生のソフィーをロールシャッハへ密偵に遣った
(そんなこと知らねえよ)
がまだ戻って来ない。
そこで、アルベルト公爵の本拠地であるロールシャッハへ潜入し、彼女に会ってもらいたい。
伯爵は、
自分の立場上形式的に
エルを巻き込むわけにはいかないと言ったが、無論エルはそんなことに耳を貸さない
そこで、伯爵はエルに対し、いざというときは騎士隊長のアレクの指示に従うことを条件に
しぶしぶ
エルの同行に同意する
ということで、エルの同行が
無理矢理
確定し、明日に備えて体を休めることに。エルと一緒に寝るのもだんだん慣れてきた模様(感覚が麻痺していることは否めない)。
ロールシャッハへ出発前に、装備を整える。
メイス(460マルク、攻撃力+12)×2 → リーゼルとクリスに
スケールシールド(680マルク、防御力+4)→エルに
レザープレート(250マルク、防御力+4) → リーゼルに
出発前の伯爵への挨拶ができないのはもうわかっているから、そのまま出発する。
リーゼルとクリスのママ達には会いに行くことができた(エルフの里へは行くことができなかった)。
橋を渡ってロールシャッハへ……
だからその“本陣”に向かうところだろうが……と見張りの騎士に一喝しようとしたとき、リーゼルが私に耳打ちをする。
(隊長、これは伯爵からの内命よ。事情を知らないあの人たちに罪はないわ。)
そうか。それとあらば致し方ない。彼らは彼らなりに国務に従事しているのだから。私もまだ未熟者だ。
だが、そうは言っても、この橋が渡れないことに変わりはない。
ここで温泉に入れるのか。なるほど。
こうして、アレク一行の次なる目的地は温泉となりました。
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2019/07/03
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