パンタクルFAQ(ヒント篇)

 このページは「パンタクルFAQ」のヒントのページです(ただし、答えのみの質問の項目は設けていません)。
[夜叉の宮殿] … 陽炎灯番号T、起点番号105


3匹目の餓鬼の言葉の意味

Question
 骨の山にいた餓鬼を二匹まで殺して三匹目の餓鬼に如意宝珠の在り処について尋ねたところ「キタノキリ、キタヘキタヘ…」と言われたが、この言葉にはどんな意味があるのか。

Hint
 三匹目の餓鬼の言葉を漢字に直すと「北の霧、北へ北へ…」となります。しかし、その後の餓鬼の行動に注意してください。骨笛を吹かれたことで後で何か悪いことが起こるかもしれません。 
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即身仏(死人憑き)に取り憑かれてしまった

Question
 輪袈裟のかかっている即身仏に話しかけたところ、死人憑きが即身仏に憑依して襲われ、取り憑かれてしまった。鬼麻呂も役に立たないし、どうすれば良いのだろうか。

Hint
 これは魔法に頼るしかありません。「どんな絶体絶命のピンチでも戻れる」魔法を使うか、あるいは邪悪な存在に対する「聖なる魔法」を使うとよいでしょう。 
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霧を何とかしたい

Question
 干支コンパスが<子−双女>を示す場所にやってきたが、霧が不自然にかかっている気がする。この霧を何とかできないものだろうか。

Hint
 普通、霧は風の吹いている場所にはかかりません。それにも関わらず、霧がかかっているということは、誰かの仕業という可能性も考えられます。 
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奈落に落ちてしまった

Question
 霧の中を歩いていたら、崖を踏み外して奈落に落ちてしまった。また、川に入り込んでしまい、底なしの滝が迫っている。助かる方法はないものだろうか。

Hint
 「どんな絶体絶命のピンチでも戻れる」魔法に託してみましょう。 
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宮殿に入れない

Question
 目の前に大理石の門がある。この中に入りたいが、あいにく大理石の鍵を持っていない。

Hint
 大理石の門の下に隙間があったと思います。この下を何らかの方法でくぐれれば中に入れるでしょう。また、羅刹の後をつけてここにたどり着いたのならば、次に羅刹と遭遇したときに思い切って戦ってみると魔法を使わずにすむ方法が見つかると思います。ただし、強力な炎や風に頼らなければ、の話ですが…。 
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夜叉を倒せない

Question
 夜叉の宮殿に入れたはいいが、夜叉が強すぎる。どんな強力な魔法を使っても、夜叉はそれと同じ魔法を使うので、腹立たしいことこの上ない。なんとか天狗の鼻を折ってやりたいのだが…。

Hint
 密教像の下を調べれば分かりますが、ここにはわずかな隙間があります。この隙間に入れれば何とかなるかも知れません。ところで、昔話の「三枚のお札」で、和尚さんはどうやって鬼婆を倒したでしょうか。また、「ネバーランドのリンゴ」のトロールの村において、ある魔法を使うと「スープの実にもならん」と言われて長老に握りつぶされてしまいます(握りつぶされたことのある人もいると思います)。この3つの事柄に共通するものと言ったら…。 
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[緊那羅の国] … 起点番号341(金剛石記号2、陽炎灯記号U)


卵塔場の墓石の謎が解けない

Question
 平家護摩の魔法を使ったはいいが、卵塔場の墓石に刻印が刻まれていて卵塔を開くことができない。この謎を解けないものか。

Hint
 死魔童子の死に際の言葉(482番)にヒントがあります。 
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甘露水調合の比率

Question
 甘露水の原料である「雷蜜柑」「蓮磁ブドウ」「行灯苺」の3つの調合率がわからない。「3つの果実の電圧を100Vにする。ちなみに『雷蜜柑』は20V、『蓮磁ブドウ』は10V」という知識があっても、それらをどう使えばいいのか全く見当もつかない。

Hint
 これについては批判屋管理人ALADDINも調査中です。この謎について何かご存知の方がいらっしゃいましたら
掲示板またはメールにてお知らせください。 →<答え>のページへ























竹林の中がどうなっているかわからない

Question
 竹林から聞こえてくる笛の音の正体を突き止めようと竹林の中に入っても、すぐ道に迷ってしまい、一向に笛の音に近づく気配もない。竹林に何か秘密でもあるのだろうか。

Hint
 鬼哭谷をさまよう鬼火を見かけたでしょうか。339番で出現する鬼火が竹林の秘密を知っています。 
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死魔童子の攻撃が速すぎる

Question
 竹林で出遭った死魔童子は馬佐呂の魔法を使用するので、こちらの攻撃が終わると死魔童子の反撃を四回連続で受けてしまう。家の中だから火界は使えない。こちらの馬佐呂も効くことは効くが、他にもっと良い方法はないだろうか。

Hint
 馬佐呂の魔法で動きが速くなるのは、あくまでも剣だけです。ということは、剣さえ使えなくさせれば…。 
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比留子をもっと簡単に倒したい

Question
 奈落に沿った山道で出くわす比留子たちはそれほど強くはないが、案外しぶとく、普通に戦うと比留子を全部倒すまでに体力ポイントを12も失ってしまう。火界を使っても体力ポイントを3失うことになり、あまり効率が良いとは言えない。もっと簡単な方法はないだろうか。

Hint
 奈落に沿った山道というこの地形を逆用する方法を考えてみましょう。まずは、足下の土を利用した魔法が考えられます。また、踏み外せば命がないのは比留子たちも同様です。突風が吹けば、バランスを失い、奈落へ落ちるかもしれません。 
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櫓の上のローソクをどうしても消せない

Question
 苦労して比留子たちを倒して、やっと緊那羅のローソクが点っている櫓にたどり着いた。この櫓には登れないのでローソクは魔法を使って消すしかないが、生憎浮遊の魔法や雨の魔法の類は使えない。また、風天虎の魔法を使っても風が吹かない。かと言って、ここであきらめてしまうと、次に来るときにまた新たな比留子たちと戦うことになる。うまい方法はないものだろうか。

Hint
 陽炎灯と同じく、緊那羅のローソクも時間が経てば燃え尽きてしまいます。ですから、早く燃え尽きるような方法がまず考えられます。また、鉄の燭台を高温で熔かすか錆びさせるかすれば、ローソクが落ちて来て踏み消すこともできるでしょう。 
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刑天の体力があり過ぎる

Question
 緊那羅のローソクが点っている館にいる刑天の体力ポイントが60もあり、しかも攻撃力もあるので、やがてこちらが力尽きてしまう。館の中だから無論火界は使えないし、石畳だから土呑護も効かない。また、刑天には頭がないため身外身も効かないし、その他の攻撃魔法もあまり効果はない。何か有効な手立てはないだろうか。

Hint
 頭がないということは、考える力がないかあるいは目が見えないということです。いずれにせよ、もし足下に蹴つまずく石があったとしても刑天はそれに気づかないということです。まして、大量のパチンコ玉などばらまかれた日には…。もちろん鬼哭谷にパチンコ玉はありませんが、それに似た品は死臭漂う寺院(8番)で見つかります。運が良ければ丸い何かが手に入るでしょう。 
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酒天童子の神経衰弱をやめられない

Question
 酒天童子の質問する札を当て続けても一向に神経衰弱が終わらない。はずれると鞭で打たれて体力ポイントを4失ってしまう。酒天童子の言うように、本当に死ぬ(体力ポイントが0以下になる)まで続けるしかないのだろうか(今は金剛石の入った背負い袋が手元にないので、体力ポイントが0以下になった場合は即座にゲームオーバーとなる)。

Hint
 酒天童子の質問する札を2回連続で言い当てると、束縛がほどかれて両手が自由になります。このときにしか装備を取り戻す機会はありません。装備のある場所は、視目嗅鼻が知っています。彼らを怒らせて、その上運がよければ…。 
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荒御霊と蛇松に挟まれて絶体絶命

Question
 荒御霊から逃れようと坂を下ったが、蛇松の林が迫ってきた。もはや途中で止まることもできず、このままでは蛇松と荒御霊に挟まれて絶命することは必至である。窮余の一策を講じられないものか。

Hint
 こんなときこそ「どんな絶体絶命のピンチでも戻れる」魔法です。また、運が良ければ炎や分身で荒御霊を欺いたり、荒御霊には見えないくらい小さくなって危機を回避することも可能です。 
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緊那羅に逃げられてしまう

Question
 あと少しで緊那羅を倒せるというところで、いつも緊那羅に三十六計の魔法を使われてしまう。次に緊那羅に遭うときには既に体力を回復していて、全くもって腹立たしい。何とかして緊那羅を倒したいのだが…。

Hint
 三十六計の魔法を使われてしまうのは、緊那羅の陽炎灯が鬼哭谷の要所に点っているからです。しかも、緊那羅は5箇所に陽炎灯を点しています。この5つの陽炎灯を全て消さなくてはなりません。 
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緊那羅の国から出られない

Question
 緊那羅を倒し、調べるところは全て調べ尽くしたが、緊那羅の国を出る術が見つからない。もはや手詰まりか…。

Hint
 408番において、緊那羅を倒したときに手に入れた持ち物を使います。「一寸法師」の話を思い出しましょう。 
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[雨の降る地] … 起点番号299(金剛石記号3)


牛頭天王に傷を負わせた魑魅魍魎がわからない

Question
 牛頭天王の腕の傷(歯形)を見たが、どの魑魅魍魎が犯人なのかよくわからない。シラミつぶしに一人ずつ当たっていくしかないのか。

Hint
 番号以外はどれも同じに見える魑魅魍魎ですが、よく見ると一人一人歯並びが違います。実際にリンゴやチーズなどを齧(かじ)ってみるとわかりますが、歯形は歯並びと左右逆につきます。このことに注意して、もう一度牛頭天王の腕の歯形(225番)と魑魅魍魎の歯並び(127番)を見比べてみましょう。


牛頭天王の腕の歯形(225番)


魑魅魍魎の歯並び(127番)



 
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魔法陣から妖魔を召喚する魔法を知りたい

Question
 牛頭天王とともに魔法陣の前にたどり着いたはいいが、妖魔を召喚する魔法を知らない。どこかに語り石があったと思うが…。

Hint
 雨の降りしきるこの地にも、雨が止む場所があります。その場所には、3つのほこらがありますが、その3つの中に妖魔を召喚する魔法が封印されています。このとき、聴念天の魔法を使うかどうかの選択が与えられます。 
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落とし穴に落ちてしまった

Question
 雨の降る地に隠されている、煩悩魔入道のこしらえた落とし穴に落ちてしまった。こんな卑劣な罠にはめた煩悩魔入道に制裁を加えてやりたいとは思うが、煩悩魔入道の持っている鉄の鍵を奪わないことにはどうすることもできない。何か手立てはないものか。

Hint
 煩悩魔入道がの鍵を持てなくなるようにすれば道が開けるでしょう。 
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大石獣が強すぎる

Question
 巨石からなる大石獣が強すぎる。逃げられないことはないが、それでは根本的な解決にはならない。大石獣を倒す手段はないのか。

Hint
 大石獣の身体をよく見てみましょう。ところどころに三日月が彫られているのがわかります。とすると… 
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迦楼羅追撃の際に有効な魔法

Question
 妖魔の背に乗り、いよいよ空中庭園へ向かうところだが、まずは天魔波旬たちが控えていて、その後迦楼羅との追撃になる。直接戦闘には加われないが、何とか妖魔の力になりたい。鹿茸(妖魔の航続力に6ポイントを加える)の他に有効な魔法はあるのだろうか。

Hint
 今の状況では、妖魔にとっての自分は単なる「お荷物」です。荷物は軽ければ軽いほど素早く動けます。また、空中戦では風向きによって優劣が決まります。うまく風を扱えばかなり有利に事が運ぶことは間違いありません。 
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[摩羅迦の国] … 起点番号466(金剛石記号4、陽炎灯記号V)


浜荻で猩々たちから逃れるには

Question
 如意宝珠を持っていると、大太法師と迦陵頻のいる崑崙山(こんろんざん)へ行く途中にある浜荻で猩々たちに狙われる。この邪魔者たちから逃れるにはどう逃げたらよいだろうか。

Hint
 右側の繁みに入るのはやめた方がよさそうです。かと言って、姿をさらしたまま浜荻の間の道を走るのは得策ではありません。 
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砦の白鬼たちの矢衾を抜けられない

Question
 浜荻の道の北にある丘は、白鬼たちが矢を構えて待ち受けている。この矢衾を普通に抜けようとすると、必ず数本(サイコロ1個分)の矢が刺さってしまう。何とか白鬼たちの矢から逃れたいのだが、どんな術が有効だろうか。

Hint
 ひとまずは白鬼たちがこちらに向かって矢を放てないようにする工夫が必要です。小さくなるか、分身の術を使うか、あるいは風で矢を吹き飛ばすかするとよいでしょう。 
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宮毘羅王から織物と交換にもらう品物

Question
 迦陵頻からもらった織物で宮毘羅王と取引をしたいのだが、鎖帷子、独鈷(とっこ)、半頭(はっぷり)、輪宝の4つの品物のうちひとつしか選べないため、どれを選べばよいか迷ってしまう。果たして、どれが本当に役に立つ品物だろうか。

Hint
 メスロンは魔道士であり、戦士ではありません。武器は鬼麻呂だけで十分のはずです。 
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砦の白鬼たちを一挙に屠るには

Question
 白鬼たちの矢衾を抜けて迦陵頻に出会ったのは良いが、迦陵頻の話によると、砦の白鬼たちを全て倒さなくてはならない。しかし、砦に直接攻撃をかけても白鬼たちは全滅しない。何か良い方法はないものだろうか。

Hint
 シャンバラーの軍船で「呪いの手斧」を拾っていればわかると思いますが、「呪われた武器」は使用者自身を襲います。そして、迦陵頻からは「織物」の他に「呪いの矢」ももらう機会があります。この「呪いの矢」を白鬼たちに使わせるように仕向ければ、何とかなるかもしれません。 
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羅迦を倒せない

Question
 砦の白鬼たちを全滅させ、摩羅迦と一対一の対決にまで持ち込んだはいいが、摩羅迦の呪術によって鬼麻呂を「呪われた剣」にされてしまった。魔法はもちろん、その他の武器も摩羅迦には全く効果がなく、摩羅迦への攻撃が一切効かない状況である。もはやこれまでか。

Hint
 鬼麻呂が「呪われた剣」と化した以上、鬼麻呂だけでは戦えません。ところで、浜荻でうまく相手をまくと中陰童子から「おや?その剣は宮毘羅王から盗んだものか?」と勘違いされます。王族以外には区別のつかない「もうひとつの鬼麻呂」を摩羅迦との対戦で使えれば何とかなるかも知れません。 
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[鬼門石窟] … 起点番号274(金剛石記号5、陽炎灯記号W)


八百比丘尼が消えてしまう

Question
 八百比丘尼の体力ポイントを2まで減らすと、決まって八百比丘尼が消えてしまう。何とかして八百比丘尼を倒したいのだが…。

Hint
 どこかから八百比丘尼が反撃の機会を窺っているような殺気を感じていると思います。これは、八百比丘尼がメスロンを幻惑している可能性を示唆しています。とすると… →<答え>のページへ






















制多迦童子の出現した壁の向こう側

Question
 制多迦童子は壁から出現したが、この壁の向こう側にある秘密がわからない。制多迦童子のような体質でもなければ壁抜けの術も心得ていない。この壁の向こう側へ行く手立てはないだろうか。

Hint
 この階のどこかに、休憩できる(甘露水や食料を飲食できる)小部屋があったと思います。そこで、壁が本物かどうかを魔法で調べてみてはいかがでしょうか。 →<答え>のページへ





















鬼面百足を倒せない

Question
 地下への階段の途中に出現する鬼面百足が非常に曲者である。倒すと2匹に分裂し、次に2匹とも倒すとまた1匹に戻り、この繰り返しで埒(らち)があかない。倒す方法はないのだろうか。

Hint
 
八百比丘尼を倒すと、2食分の食料と、大自在天からのメモが見つかると思います。そのメモに書いてある内容と、八百比丘尼を倒したときのことを照らし合わせてみると良いでしょう。また、干支コンパスが<申−人馬>を示す地点の北側にある浜荻を丹念に探索していれば(143番)、そのときの謎がここで解き明かされるかも知れません。 →<答え>のページへ




















阿修羅を倒せない

Question
 鬼面百足のいる階段の下った先には、最後にして最強の敵阿修羅が待ち構えている。これまでの4人の敵(夜叉、緊那羅、迦楼羅、摩ご羅迦)にはあった弱点は特に見つからない。馬佐呂や金剛剛力、十字輝章も大して効果はなく、身外身や魔防道風も無効である。阿知地は阿修羅の武器ポイントこそ0にできるが、防御力までは減らないため、こちらの攻撃がほとんど当たらない。無論、火界は自滅行為である。最後の最後でもはやこれまでか。

Hint
 メスロンが阿知地や魔防道風を使ってくることは、阿修羅も読んでいます。魔防道風は効かないが阿知地は効くのも、防具さえ無事ならばメスロンの攻撃で体力を失うおそれはなくメスロンに勝てるという阿修羅の勝算です。ということは、阿修羅の魔除けの護符を無効にできる魔法を使えば、阿修羅の勝算を狂わせることができます。この鬼門石窟のどこかにある語り石を見つけ出し、新たな魔法を授かると良いでしょう。 →<答え>のページへ





















2008/01/14


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