サイト開設から1ヶ月経過にあたって


 この「批判屋」を開設してから1ヶ月が経過しました。
 「もう1ヶ月」か、それとも「やっと1ヶ月」かは分かりませんが、大過なく開設1ヶ月を迎えることができました。
 最初は、自分の備忘録という感覚でサイト作成にあたっていました。しかし、途中からリンクを張ってくださった方も出てきて、開設当初に比べると、実に様々な方の目に触れるようになりました。
 これまで閲覧してくださった方には感謝いたします。
 これからも「批判屋」をよろしくお願いいたします。

 今日は、これまでにコメントをいただいた方とそのコメント文、そしてそれに対する私のコメントを改めて掲載することにします。
 尚、削除・修正などのご意見ご要望などがございましたら掲示板に書いてくださるか、掲示板の一番下にある[管理者へメール]をクリックして、タイトルを「1ヶ月経過」のコメント文修正依頼としてお送りくだされば早急に対処いたします。

●YANAGI様([RPG小説とバレエ大好き!な日々の徒然(現在休止中)] 管理人)
ちょっと不穏なサイト名に思いますが、名前の由来にちなんだHPになるように祈っています。
細々でも、継続していってください。

 YANAGIさんからのコメントは、YANAGIさんの運営されている掲示板の都合により控えを取ることが出来ませんでしたので、私が覚えている範囲で再現させていただきました。

●黒金刃様(真田正成さんのサイトの常連の方)
こんばんわ。
開設おめでとうございます。
早速見させて頂きました。
説明も書かれていましたし、とても良かったです。
(2005/05/07)

 ドラえもん関連のファンサイト「カゲぼうし」(管理人:真田正成氏)の常連さんである黒金刃さんからもお言葉をいただきました。

●セプタングエース様([マーリンの呼び声] 管理人)
おー、サイト持ちとなられましたか。URLを見て「馬の神フニンハア」を連想したのはここだけの秘密です。『凶兆の九星座』の「謎解き」において、やたらめったら論理的に説明されている理由がわかりました。
ちなみに、「火吹山」の読み方ですが、訳者の浅羽莢子氏は「ひふきやま」のつもりで訳しましたが、旧版(社会思想社)では編集部のほうで勝手に「ひふきさん」とルビをふられてしまった、という経緯が判明しております(『タイタン』でも「ひふきさん」でした)。そのため、新版ソーサリー(創土社)では、訳者の意向が尊重されて、「ひふきやま」のルビがふられたのです。そして、今年三月に出た「火吹山」新版(扶桑社)においても、ついに「ひふきやま」とルビがふられるに至った、というわけです。
もっとも、わたしはいまだに「ひふきざん」と言っちゃいますけどね(笑)。
(2005/05/14)

 セプタングエースさんはゲームブックの元祖「火吹山の魔法使い」に関するエピソードまで書いてくださいました。

●真田正成様([カゲぼうし] 管理人)
サイト開設おめでとう御座います。
これからのドラの事含め得意の毒舌を活かしてズバズバ突き進んでくださいませ。
(2005/05/16)

 真田さんには、ドラえもん関連の話で色々盛り上がりました。まだドラえもん関連の内容は更新していませんが、順々に更新していきますので、もうしばらくお待ちくださいませm(_ _)m。

●poncho様
ふと思い立って、ゲームブック関係のサイト等を回っている間にたまたまここに着ました。
ファイティング・ファンタジー、日本語版は全巻そろえるほど好きだったので、とても懐かしく記事を読ませていただきました。
甘いゲームバランス、妙に理不尽なデッドエンド、パラグラフ等メモを取りながら再チャレンジしないとクリアできないシビアさ・・・本当に子供向けなのかというようなところもありましたが、独特の文体やイラストもあいまって、かなり強烈なインパクトが残っています。懐かしい思い出です。
(2005/06/02)

 ponchoさんからは、「FFシリーズ第29巻『真夜中の盗賊』の著者はイアン・リビングストンではない」というご指摘をいただきました。同じポートブラックサンドつながりだったのは確かですが、これは私の完全な思い違いでした。ご指摘に感謝いたします。

●68様([今頃ソーサリー] 管理人)
いつもコメントどうもです。リンク報告がてら遊びに来ました。
昨今流行りのblogにはなかなか無い”硬派”な雰囲気が良い感じですね。
今後どのようなものが「批判の目」に晒されていくのか、今から楽しみにしております。

ソーサリーですっかり火が点いてしまって、いろいろゲームブックを買い漁りましたよ。
ネバーランドのリンゴ/ニフルハイムのユリ、イアン・リビングストンの作品3点
(盗賊都市・運命の森・トカゲ王の島)、かの有名な火吹き山の魔法使いやグレイル
クエストシリーズなどなど。ちなみにグレイルクエスト以外は初プレイのものばかりです。
ソーサリーが終わるまでは手を付けられませんが。
(2005/06/03)

 68さんのサイトはウェブログなのですが、これが要所要所笑いのツボを押さえていて、読んでいる私も思わず吹き出してしまいます。
 私はこの表現方法を68節と呼んでいます(笑)。
 今日現在では、バクランドで地の蛇に殺される場面まで進んでいるようですが、これからの展開が楽しみです。

2005/06/05


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