FFシリーズの大まかな共通ルール


 ファイティング・ファンタジー(以下FFと表します)シリーズは、第1巻の「火吹山の魔法使い」から始まって、2005年5月19日現在60巻刊行されています。そのうち、日本で翻訳されているのは33巻目の「天空要塞アーロック」までと、ソーサリーシリーズの4巻です。
 このFFシリーズ全般における、大まかな共通点(共通ルール)を挙げて行きたいと思います。

[凡例]
D :サイコロ1個を振った値、もしくはサイコロ1個を振る動作を指す
DD:サイコロ2個を振った値、もしくはサイコロ2個を振る動作を指す


<基本能力値>
 原技術点 : D+6
 原体力点 : DD+12
 原運点  : D+6
 出発時の技術点、体力点、運点は、それぞれの原点数に等しい。
 特別な指示がある場合を除き、各点数は原点数を超えない。

<運だめし>
 DDして、現時点の運点と比較する。
     DD≦現在の運点 … 吉
     DD>現在の運点 … 凶
 この操作を終えた後、運点から1点を引く。
(補足)
 たまに、ただDDと現在の運点を比較するだけで「これは運だめしではない。」と表記されていることがあるが、これは運点から1点引く必要はないことを意味している。

<戦闘方法>
� �DD+敵の技術点=敵の攻撃力を算出する。
�◆�DD+自分の技術点=自分の攻撃力を算出する。
�� 敵の攻撃力<自分の攻撃力→�い�
  敵の攻撃力>自分の攻撃力→�イ�
  敵の攻撃力=自分の攻撃力→�,�(ここで一回戦終了)
�ぁ‥┐�体力点-2点(傷を深めるために運だめしもできる)。→�Δ�
�ァー�分の体力点-2点(傷を浅くするために運だめしもできる)。→�Δ�
�Α)糎欝�録紙に記録する(ここで一回戦終了)。→�Г�
�А‥┐�自分の体力点がゼロ以下(=死)になったら終了。さもなくば→�,�

<逃亡方法>
 「逃げても良い」とある場合のみ逃亡できる。
 逃亡するときは自動的に自分の体力点-2(これについても運だめしもできる)。

<戦闘時の運だめし>
1.敵に傷を負わせた(<戦闘方法>の�い乏催�する)場合
 運だめしで吉:更に敵の体力点-2(つまり、通算で敵の体力点-4)
 運だめしで凶:敵の体力点+1(つまり、通算で敵の体力点-1)

2.敵に傷を負わせられた(<戦闘方法>の�イ乏催�する)、あるいは逃亡した場合
 運だめしで吉:自分の体力点+1(つまり、通算で自分の体力点-1)
 運だめしで凶:更に自分の体力点-1(つまり、通算で自分の体力点-3)

 運だめし終了後は、もちろん運点-1。

<食糧>
 背負い袋(ナップサック、背嚢)に食糧がある場合は、特に指示されていなければ戦闘中以外に食事を取ることが出来る。
食事をした場合:自分の体力点+4、残り食糧-1

<飲み薬>
 飲み薬も、食事のときと同様に飲むことが出来る。
・技(わざ)の薬:技術点を原技術点まで回復
・力の薬:体力点を原体力点まで回復
・ツキ薬:原運点+1、運点を新しい原運点まで回復

 …こうしてまとめてみると、結構一定の規則ってあるものですね。
 尚、上に挙げたものは8〜9割方を目安にして書いています。
 FFシリーズの巻によっては、例外もあるということをご了承くださいませ。

2005/05/19


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