ドラえもん


　ある年の元旦、野比のび太が「今年はいい一年になりそうだなあ。」とつぶやいた。
　しかし、どこからともなく「ちっともいいことなんてない。今から30分後には首を吊り、40分後には火あぶりとなるであろう。」という声がした。
　「誰だ！」のび太が部屋を見回すと、のび太の勉強机から青いロボットが出てきたではないか！…そう、それこそドラえもんである。
　のび太はドラえもんから、このままだと恐ろしい運命が待ち受けていることを知らされる。行く末は、あの乱暴者のジャイアンの妹であるジャイ子と結婚することになるのだ。そして、のび太の残した莫大な借金は、のび太の孫の孫である野比セワシの代まで影響してしまう。
　この恐ろしい運命からのび太を救うべく、ドラえもんは2112年の未来からやってきた。ドラえもんとのび太の長い友情伝説が幕を開ける。
　今や「世界のドラえもん」となった長寿アニメのドラえもん。今年の4月からはリニューアルされて“新”ドラえもんと相成りました。
　番組の放送は今年で26年目となり、サザエさんに次ぐ長寿アニメだとか(間違っていたらゴメンナサイ)。
　ここでは、ドラえもんに関する私の「批判」を述べたいと思います。
　キャラクターの紹介は他のサイトに任せるとして、私は私なりの考えを述べて行きます。

「ドラえもん」の主人公は実は…
『ドラえもんの最終回』に関するデマ
本当にドラミはドラえもんより優秀か？
ドラえもんは芸能人に非ず
ドラえもん生誕前100周年記念



直前のページに戻る

トップに戻る

(C)批判屋　管理人の許可なく本ホームページの内容を転載及び複写することを禁じます。